健康に、美しく、明日をもっと楽しく暮らしたい。 そんな思いをテーマに皆様の生活に役立つ製品づくりに励んでおります。 創業以来「自然に学び、自然を守る」を基本に、自然から得る自然の力を取り入れ環境に配慮した商品の研究開発。 また、一貫した工場システムによる徹底した品質管理のもと安心安全な製品づくりを行っていくこと。この考えが「Heart(安心) & Ecology(環境)」であり、弊社の企業理念です。弊社は、間もなく創業110年の節目を向かえます。 製造メーカーとして、創業以来この110年で培ったマテリアル(素材)・スキル(技術)・クリエイト(製造)を三位一体とし、徹底にこだわりを持って製品づくりに取り組んでおります。 お使い頂ける皆さまが、優しく活き活きとしたお肌にめぐり会えるための「石鹸」。健康を第一に考えた「ハミガキ」。心地よく潤いを追求した「コスメチック」。人の五感で感じる、優しい・健やか・潤いに関心と心を配り、知恵と工夫をめぐり働かせての製品づくりに日々「刻々留心」で取り組んでおります。 弊社は、社会・先進技術動向から新たな世界を予測し「人と環境にやさしい」安心安全な魅力あふれるオリジナル商品を心を込めて企画・開発しています。 お客様、販売会社様はもとより社会全体と信頼関係を築き、健康に、美しく、明日をもっと楽しく暮らす。 これこそが不動化学の使命です。

代表取締役 浅田洋一

不動化学の理念である「ハート&エコロジー」とは、「自然に学び、自然を守る」を考えのもとに、より安心な製品をお届けするための品質管理はもとより地球環境と次世代を担う子供たちの保全と発展を推進し環境に向き合った製品づくりを行っていく事にあります。 CO2排出量を削減するために、より効率の高い生産設備の導入や製造過程の改善、省エネ型照明の採用などを行い、空調設備を適温に管理し、低エネルギーかつロスの少ない操業を努めております。また環境負荷の低い原料・包材を積極的に採用し、お客様での環境負荷軽減可能な製品の開発を行なう義務があると考え、製品開発に取り組んでおります。 不動化学は、「ハート&エコロジー」を理念に、「人、地球環境にやさしい製品」を、「人、地球環境にやさしい方法」で製造・開発し、CO2排出量の削減活動を積極的に全社を挙げて取り組み、社会の発展とお客様に革新的な商品をお届けする努力を続けてまいります。

弊社、不動化学は創業より間もなく約110年になります。この約110年の豊富な蓄積されたノウハウにより、日々移り変わる 市場ニーズや、お客様の嗜好等をより早く収集し、より良い製品の開発を実現するための研究を行い、対応するための設備の導入を行っております。特に弊社の製品は、毎日ご使用いただくものであります。夏季冬季と季節によって変わるたびに使用感テストをモニタリングしております。またコスメチックの有効性・有用性への要求に対しの最先端の技術の開発に努めております。今後とも原料にこだわり、安心してお使い頂ける安全性と品質に自信のある製品を研究開発していく事が弊社の製造に対する基本であり社員教育としての理念でもあります。



商  号  株式会社不動化学


所 在 地

本 社
〒547-0003
大阪府大阪市平野区加美南3-9-16
TEL 06-6791-0778(代表)
FAX 06-6791-0756

    

工 場
〒547-0003
大阪府大阪市平野区加美南5-8-7


創  立  1918年


代 表 者  代表取締役 浅田 洋一


事業内容  油脂製品・せっけん・はみがき・化粧品・医薬部外品 製造販売

オフィシャルオンラインショップ
大正8年 先代浅田義彦が、東成郡田辺村(現在東住吉区田辺本町)で試験的に石鹸製造を初め、粉石鹸を製造する。
昭和8年 浅田義彦(株)中山太陽堂(クラブ化粧品)を辞職。中河内郡加美村(現在本社所在地)に本格的石鹸工場を建設する。浅田石鹸工場設立。
昭和16年~26年 太平洋戦争。統制経済下、企業合同の中で製造を継続する。
昭和27年 浅田石鹸株式会社に組織改編。資本金500万円とする。現在の工場所在地を買収し、粉末石鹸工場とする。本社所在地は化粧固形工場とする。
昭和30年 三洋電機(株)と提携。女優木暮美千代起用によるサンヨー洗たく機専用粉せっけんミスズ電洗石鹸の製造販売を行う。 三鈴産業株式会社設立(資本金300万円)。
昭和33年 大丸、三越、そごう、近鉄、松坂屋の各百貨店の粉末石鹸・留型指定工場の認証を得る。
昭和37年 スーパーダイエー、ニチイ方面に販路を拡大する。
昭和40年 浅田義彦急死のため、浅田洋一が代表取締役に就任する。
昭和41年 社名を不動化学工業所と変更する。
昭和46年 本社工場を閉鎖、現在工場所在地に鉄骨3階建立体石鹸設備を新設する。
昭和53年 更に合理化を期し、鉄骨4階建立体石鹸設備増設。一層の省力化と技術の高度化を計る。
同 12月 株式会社不動化学に組織を改編、資本金を1,000万円とする。
昭和55年 ワクネリ化粧石鹸一貫製造システム確立のため鉄骨3階建工場設備を新設する。
昭和56年 製品倉庫、資材倉庫として鉄骨4階建倉庫を新設する。
昭和58年 不動産部を設立し、不動産事業へ進出する。
昭和62年 事業の多角化を計り、複合事業部を設立する。
昭和63年 さらに発展をめざし、株式会社不動恒産、株式会社エステート不動を設立する。